STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の研究ユニットリーダー・小保方晴子さん(30)…

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の研究ユニットリーダー・小保方晴子さん(30)が9日午後、大阪市内のホテルで会見を開きました。 約70日ぶりに公の場に出てきた小保方さん。 紺色のワンピースに身を包み、髪はきれいに巻いてセットし、メイクもきっちり。 ただ、その表情は不安げで、冒頭から今にも泣きそうな声で謝罪と釈明を繰り返しました。 予定時間をオーバーし、約2時間半にわたって質疑応答が行われましたが、釈然としない点がまだたくさん。 新事実としては、小保方さんが立ち会わずにSTAP細胞の作製に成功した人物がいることが明らかになりました。 あす以降も引き続き、テレビも新聞も“おぼちゃん”一色となりそうですね。 【編集部:て】 ◆[続報]小保方さん、涙声で謝罪もキッパリ「STAP細胞はあります」 ◆小保方晴子さん、会見…冒頭で謝罪コメント配布 【井上公造芸能】 http://sp.kozo.tv/