中村獅童さんが18日、初期の肺腺がんを患っていることを発表しました。 定期的に受けている人間ドックで見つかったそうで、獅童さんによると「今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした」とのこと。 治療のため「六月博多座大歌舞伎」と「七月大歌舞伎」は休演しますが、「病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。そのために、今しばらくお時間をください。どうか宜しくお願い申し上げます」とコメントしました。 舞台休演は断腸の思いで決断されたようですが、まずは治療に専念し、ご本人のコメントどおり、イタズラっぽく笑う元気な獅童さんを待ちたいと思います。 【編集部：ブ】
中村獅童､肺腺がんで手術へ｢病に打ち克ち､必ず…｣

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